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第59回 文化財防火デーに係る防ぎょ訓練を実施 しました!!

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活動報告  2013/2/6 14:37

 昭和24年1月26日に現存する世界最古の木造建造物である法隆寺(奈良県斑鳩町)金堂が炎上し、壁画が焼損しました。これを契機として毎年この日を「文化財防火デー」と定め、文化財を火災や震災などから守るために全国的に文化財の防火運動を展開しています。管内各署所では、防ぎょ訓練、立入検査等を実施しました。


【 予防課・益田署 】




 ・1月23日(水)益田市乙吉町「大喜庵」

県指定文化財の木造観音菩薩立像が安置されている「大喜庵」を対象に防ぎょ訓練を実施しました。また文化財を火災から守るため、文化財関係者、地域住民が初期消火訓練を行いました。




【 美都分遣所 】


・1月27日(日)益田市美都町都茂「笹利山根家長屋門」

市指定文化財、笹利山根家長屋門にて分遣所、消防団合同の火災防ぎょ訓練を実施しました。




【 匹見分遣所 】



・1月28日(月)益田市匹見町匹見「匹見上公民館」

市指定の有形文化財「足踏み轆轤(ろくろ)一式」を所蔵する匹見上公民館を対象に火災防ぎょ訓練を実施しました。




【 津和野分遣所 】



・1月27日(日)津和野町邑輝「堀庭園」

国指定文化財 堀庭園を舞台に津和野分遣所と津和野町消防団が合同で防ぎょ訓練を実施しました。当日は雪が舞う中での訓練となりましたが、団員と隊員が協力し、文化財を火災から守ろうと意識を高め合いました。




【 日原分遣所 】

 

・1月27日(日) 津和野町池村「三渡八幡宮」棟梁之記(松材)

県指定の文化財「三渡八幡宮」を対象に防ぎょ訓練を行いました。また、悪天候の中訓練には多数の地区住民の方が参加され、消火栓を使用した放水及び消火器の使用方法等を確認し大切な文化財を火災から守るため真剣に取り組んでいました。




【 柿木分遣所 】



・1月25日(金)吉賀町柿木村福川「福川八幡宮」

柿木村福川 町指定「唐獅子の彫刻」のある福川八幡宮を対象に防ぎょ訓練を実施しました。




【 六日市分遣所 】



・1月27日(火)吉賀町注連川「旧道面家住宅」

吉賀町注連川にある国指定の重要文化財「旧道面家住宅」を対象に防ぎょ訓練を実施しました。






















































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