
萩・石見空港まつりで「消防コーナー」を開催しました。
萩・石見空港では、「空の日」(9月20日)から9月30日までの「空の旬間」にあわせて、毎年
「萩・石見空港まつり」を開催しています。
それに伴い益田広域消防も、下記のとおり「消防コーナー」を開催しました。
開催日:平成28年9月22日(木) 9:30?15:15
会 場:萩・石見空港
「消防コーナー」
・梯子車体験搭乗
・煙体験
・救急法(心肺蘇生法)
・消防車両展示
・幼年消防クラブの演技
・消防音楽隊演奏
梯子車体験搭乗
益田広域消防の梯子車は、最大約30mまで伸長することができます。
高さは、ビルの10階に相当します。多くの人に体験搭乗して頂きました。
煙体験
テントの中にドライスモーク(安全性の高い擬似煙)を充満させて、その中を通り抜ける事で、火災時に
どの様に避難したら良いかを体験して頂きました。
救急法(心肺蘇生法)
訓練用人形、AEDトレーナーを使用し、心肺蘇生法の実技を体験して頂きました。
消防車両展示
タンク車(水2000ℓ積載)、救助工作車(レスキュー)の車両展示を実施しました。
防火服(総重量約8?)の試着も体験して頂きました。
幼年消防クラブの演技
常盤乳児園の幼年消防クラブによる演技が行われました。
元気に歌って踊り、観客のみなさんも元気をもらったことでしょう。
ゆるキャラと、救命戦隊タスケルンジャーも応援に駆けつけました。
消防音楽隊演奏
益田消防音楽隊は、隊員約9割が楽器演奏未経験者です。演奏の腕前は、まだまだですが、歌って踊れて、住民
に親しまれるような音楽隊を目指しています。
曲の合間に、広報宣伝として火災予防などのPR活動も実施しました。