東日本大震災 防災講演会を開催します
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2016年9月7日

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東日本大震災 防災講演会を開催します
日時 平成28年10月3日(月)
10時00分?
場所 益田市人権センター「あすなろ館」
多目的ホール
講師 宮城県仙台市
震災復興支援グループ「きぼう」
代表 浅見 健一
演題 東日本大震災から学ぶ避難所運営と支援活動の取り組みについて
震災復興支援グループ「きぼう」より
津波対策用救命胴衣(2着)を寄贈していただき、救助工作車に積載しました。
島根県では初めての導入となります。
寄贈の趣旨
東日本大震災の大津波により多数の市民や消防職・団員が犠牲となり、従来の救命胴衣を着装
しての救助活動に限界があると思い、新しく開発された津波対策用救命胴衣により、今後予想される
日本海での津波災害や豪雨災害などの水難現場での消防隊員の安全確保と市民の生命、身体の保
護のための救助活動向上の一助になればと思い、津波対策用救命胴衣を支援したことが寄贈の趣旨
となります。
津波対策用救命胴衣の特徴
・32kgの強力な浮力のため、大人4人がつかまっても沈まない。
(通常の救命胴衣の浮力は約5kg)
・強い対衝撃性能(衝撃吸収用硬質ウレタン素材のため、流漂物の衝撃から人体を守ることができる。)
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